Rafaela Yoshioka
Action Research Lab

理論と実践が交わる場所。
研究・教育・コミュニティの協働を通じて、移民のウェルビーイングの向上を目指しています。

About

ブラジルに生まれ、日本で育つ中で、アイデンティティや言語、帰属をめぐって模索してきました。その経験から、人々が国境を越えてどのように人生を再構築し、教育がいかに解放の手段となり得るのかに関心を抱くようになりました。
現在の研究と実践は、そのパーソナルな歩みの延長線上にあります。
移民が「慣れる」だけでなく、「成る」ためのしくみづくりと実践に取り組んでいます。

研究から、
ソーシャルイノベーションへ。国の枠を超えた、移民包摂の
しくみを再構想する。

#社会的帰属 #レジリエンス #多様性 #多文化共生

研究テーマ

移民、生涯学習、トランスナショナルな教育、コミュニティ・エンパワーメント、ウェルビーイング。

研究手法

フィールドワーク、参与観察、学校・NPO・自治体との協働。

ワークショップ・研修

生涯学習、異文化間コミュニケーション、キャリア・レジリエンスに関するプログラム。

コンサルティング

包摂的な教育・雇用システムおよび環境の設計支援。